この前、旦那のツーリングのルートの確認に一緒に行った。
その時に、駐車場を予約できるかを管理者に確認したかったんだけど
確認すればいい場所がどこかわからなかった。
旦那は、警備員さんに聞いてみると言った。
私は心の中で「警備員さんなんてその場限りなわけだし、今仕事中で忙しくて答えられないんじゃないの?聞かない方がいいと思うなあ」なんて思った。
旦那は警備員さんがひと段落つくまで待って、話しかけていた。
それで予約できるかまではわからなかったけどいろいろ情報は聞けたみたい。
その時私は自分の中でまだやる前からやらない理由を探してる自分に気がついた。
実際、聞かない方がいいというか聞きたくないと思ったのは
なんか警備員が少しだけ怖かったから。
そしてこの後また同じことを私はする。
2つ目の駐車場候補の場所に行った際、そこでも管理者がわからなかった。
私はその時に「いやいや、売店の店員さんは駐車場のことなんて知らなくない??」と
また心の中で思った。
でも店員さんは「予約はできないけどここは停めていいよー」と教えてくれた。
私は同じ過ちを犯していた。
この時の旦那の思考は「とにかく誰でも良いから聞いてみて情報を集める」
に対して私は「あんまり人に聞きたくない。怪訝な顔されたらこっちが不快になる」だった。
自分の中で最初から解決しようという気がなかった。
もちろんツーリングに私は行かないので関係ないといえば関係ない。
でもせっかく一緒にきたんだから協力すればいいのになかなかできなかった。
根本の自分って変わらないよなあ。
消極的で否定的。でもだってどうせが口癖みたいになっている。
前の会社にいた時にそんな自分に気が付いてなるべく
やる前から諦めるのはやめようと思っていたけど
仕事やめて一年以上経って元に戻っちゃうねw
そりゃ全てのことをやる前から諦めるなとは私もさすがに思わないけど
小さなことでも思ってるなって。