タイトルのとおり!

祈ってばかりいた頃

 

このブログって過去の回想めちゃめちゃ多いよね?w

 

私、中学生の頃から日記を書いているのね。

最近は全然書いてないんだけど、

中学校の頃は毎日毎日何ページも書きまくってたなw

日記を書くことがすっごく楽しかった。

それを読み返すとすごくおもしろい。

 

当時、私は片想いしていた。

相手は元彼だった。

別れたことをきっかけに、どうしようもない気持ちを書き留めていた。

基本、自分からは何もしなかった。

私がやっていたこといえば、

「ひたすら神に祈る」のみw

当時の私は神様っていう存在をすごく信じていたと思う。

近所に本当に小さな神社があって、

ほぼ毎日ってくらい通って、祈ってたもんw

祈っている時はすごく安心できた。

何も行動起こさず、本当にただただ祈っていたw

当時は必死だったんだけど、今読み返すと笑っちゃうw

いや、祈ってばかりいないで何か行動しなよ!!ってつっこみたくなるw

あの頃の私には「行動をする」って選択肢なかったんだろうな。

人目も気になってたからね。(今もだけど)

だけど、人に相談することができなかった私にとっては

心の拠り所だったなー。

 

いつの間にか、祈るってことはなくなったな。

初詣とか、何かで神社とか行った時くらいかな。

 

それは、きっと今は、人生っていうのは

祈ることで叶えてもらうんじゃなくて、

自分の力で変えていくものだと、嫌というほど理解してしまったから。

 

大人になったなー。

もう20代後半だもんな、私。