タイトルのとおり!

過去の決断

この話何回すんねんシリーズなんだけど、、、

 

過去の行動や決断に後悔することって多い。

こうすればよかった、ああすればよかったって。

でも、当時はそれができなかったんだよね。

 

高校を卒業してから、友達関係をかなりシャットアウトした。

最終的に残った友達は二人だけだし、その子たちとも

1年に1回会わないくらいだし、連絡も全然とってない。

 

どうしても、友達に会えない時期があった。

自分が恥ずかしかった。

友達に、自分がつまらない人間だと思われることに耐えられなかった。

友達といることが苦しかった。

 

過去の恋愛もそうだ。

今思えば、なにあいつらって思う人達だけど

そういう経験をしたからこそ、いい人と悪人の区別が少しはつくようになったかな。

 

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これは今も治ってないけど、自覚できるようになったこと。

「自分に何もなくて暇な人間は恋愛に依存する」

 

自分に自信なかったり、趣味無かったりする人って

恋愛しかすることないんだよね。

逆に、友達が多かったり。家族仲がよかったり、趣味がある子って

恋愛に依存してなくて、めちゃくちゃ病むとかがない。

恋愛だけしてる子って、それが全てなんだよね。

まだそれが仕事だったり、趣味だったら、残るものがあるけど

恋愛って残るものなくない?少しの経験にはなると思うけど。

 

なんかさ、所謂自己肯定感が高い子って

病むことはあってもそれが短期間なんだよね。

で、恋愛で病んでもモテるからすぐ次の恋愛にいくか

友達とずっと遊んでるイメージ。

 

自分はほんと真逆w

 

でも唯一よかったなと思えるのは、

20代前半のうちに、気付けてよかった。